
ギュギュレギンスを買う時に重視したい点の一つが「サイズ選び」です。
ギュギュレギンスには2つのサイズがありますが、自分の身体の実寸に合っているものを選ばないと、製品が正しく機能しなかったり、身体に悪影響を与えてしまうケースもあります。
そこで今記事では、ギュギュレギンスのサイズ選びを間違えてしまうことによるデメリットや、正しいサイズの選び方などについて説明していきますね。
目次
サイズが大きいギュギュレギンスを履くとどうなる?
まずは、ヴィーナスカーブのサイズ展開からご覧ください。
ウエスト | ヒップ | |
Mサイズ | 64〜77cm | 87〜100cm |
Lサイズ | 69〜85cm | 92〜105cm |
たとえば、「大きすぎるサイズのギュギュレギンスを履いてしまった時のデメリット」は以下の通りです。
ウエストとヒップ、それぞれ適正なサイズ値が設定されていますが、これより大きいサイズ感、小さい(きつい)サイズ感、どちらを選んでもデメリットが生じます。
ウエスト周りがフィットせず生地がズレる
実寸より大きいサイズのギュギュレギンスを着用すると、ウエスト周りの窮屈感は軽減されるので楽かもしれません。
ですがウエスト周りの生地がフィットせず、ずり落ちてきてしまうおそれも。せっかくお腹にしまい込んだお肉もはみ出て、お尻に集めたお肉も横に流れていってしまいます。
あまりに締め付けが弱いと補正力も落ちますので、結果的にボディラインを美しく見せることができなくなってしまうのです。
ギュギュレギンスは履くだけで瞬間補正ができる製品なので、履いてみてもなんら見た目が変わっていないようでは、その時点で適切な効果を得られているとは言えません。
加圧・引き締めが正常に行われない
大きいサイズを履くことによる弊害は、補正力の低下だけではありません。加圧力が緩やかすぎると身体を引き締める効果にも影響を及ぼします。
引き締めがきちんと行われなければどうなるでしょうか?そもそもギュギュレギンスは、加圧により骨盤を正しい位置に矯正し、身体全体の代謝を促進させ、脂肪燃焼や老廃物排出などの引き締め効果に繋げていくという製品です。
フロント・太もも・ヒップそれぞれに、骨盤矯正にベストな加圧力も設定されています。なのにサイズが大きいとなれば、その適切な加圧力も得られません。こうなるとさすがのギュギュレギンスと言えど、普通のスパッツと変わらない結果に。
きついサイズのギュギュレギンスを選ぶとどうなる?
実寸よりきついサイズのギュギュレギンスを履くのは、大きすぎるサイズ感のものを履くよりも危険なので避けておくのが無難です。
ただサイズが大きすぎるだけであれば「適切な効果が得られない」の一言で済むかもしれませんが、きついサイズを履いてしまうとただ効果が得られないだけでなく、健康にも悪影響を及ぼしてしまうおそれがあります。
具体的には以下のようなデメリットがあり、もし該当する項目があれば、そのギュギュレギンスのサイズが本当に合っているかどうか再確認するようにしましょう。
締め付け力が強すぎて体調を崩す
サイズが実寸よりもきついだけに、身体を引き締める強さも適正サイズを履いた時以上に強まります。
あまりに引き締め過ぎると内臓が圧迫され、気分が悪くなってしまうおそれが。特に慢性胃炎・過敏性腸症候群などの胃腸疾患を持つ人の場合、より体調不良を起こしやすくなるでしょう。
血行も悪くなることから、血流障害が原因となる病気や、体の凝り・手足のしびれを引き起こしてしまうケースも。
これではダイエット・骨盤矯正以前の問題です。体質によっては効果が現れる可能性もありますが、それで健康を阻害してしまっては元も子もありませんね。
皮膚に痒みなどの症状が出る
ギュギュレギンスは比較的アレルギーの出にくい素材で作られています。
ところが実寸よりきついサイズのものを履いていると、太もも・ウエスト部分が皮膚に食い込んでしまうために痒みを引き起こすおそれがあり、特に就寝時など、身体の体温が上がりやすい時に締め付けの強いものを履いていると、余計に蒸れて痒くなってしまうので注意が必要です。
引き締め効果が落ちる
大きすぎるサイズを履いた時と同様に、小さすぎるサイズのものを履くのもまた、ギュギュレギンスそのものの効果に影響を及ぼします。
「もともとの設定より強めの加圧の方が効果が出やすいんじゃ?」と言っている人が時々いますが、これはまったくの逆効果。
ギュギュレギンスの加圧力は、研究に研究を重ねて導き出された「引き締めに最も適した加圧」なので、これより強くなっても弱くなっても意味がないのです。
仮に骨盤矯正がきちんと成されていたとしても、履き心地がきつすぎて血流が悪くなってしまっていたら、老廃物の排出もうまく行われません。
老廃物を排出し、体の細胞に栄養をあげるのが血流の役目ですが、この力が弱まってしまうと老廃物も蓄積されやすくなり、やがて脂肪に変わってしまうでしょう。
溜まり続けるドロドロの老廃物のせいで新鮮な栄養も届けられない為、エネルギーの消費力も低下するので、こうなるといくら骨盤矯正したとしても、なかなか代謝も上がりません。
ギュギュレギンスの正しいサイズの選び方
合わないサイズのギュギュレギンスを履くことのリスク、ご理解頂けたでしょうか?
ここからは、「正しいサイズのギュギュレギンスの選び方」についてお話していきます。
選び方と言ってもそんなに難しいものではありません。ギュギュレギンスを実際に買う時の参考にしてみてくださいね。
必ずメジャーで実寸を確認する
人間の身体というのは、1ヶ月もすれば案外変わってしまっているもの。ウエストやヒップにしても、自分で思っているサイズ感とは異なることが多いです。
試しに自分が頭の中で思っているウエストやヒップサイズを書き出し、その後にメジャーで実寸を測ってみてください。意外とズレがあるのではないでしょうか。(ピッタリ合っていたらすみません)
ウエストとヒップ、どちらか一つでもサイズ範囲内から外れていると入らない可能性が大きくなってくるので、ギュギュレギンスの購入前にはメジャーによる実寸測定が必須です。
またサイズを測るときに自分で測るより、誰かに代わりに測ってもらうと手元の狂いが少なくブレにくくなるので、測ってもらえる方がいるのであれば手を借りた方がより正確なサイズを出しやすいでしょう。
実寸がちょうど中間の時はどうする?
たとえばウエストが75cm・ヒップが98cmなど、「MとLのちょうど中間くらい」の実寸だと、どちらのサイズを履けば良いのか非常に迷うと思います。
数値的に余裕を持って見るならLを選ぶのが良いと思いますが、「太もも」と「身長」を目安に選ぶというテクニックもあります。
人間の体格にも様々あるので、身長が低く太ももが細め、身長が高く太ももは太めなど、その人によって体の部位の太さも変わってくるため、いくら規定サイズ内におさまっていたとしても、ギュギュレギンスは太ももサイズの指定がない為、履く時に太ももが引っかかってしまうケースもあるのです。
よって、あくまで目安にはなりますが、こんな感じで選ぶのが良いと思います。
- 低身長で太ももが細め…Mサイズ
- 低身長で太ももが太め…Lサイズ
- 高身長で太ももが細め…Mサイズ
- 高身長で太ももが太め…Lサイズ
なお、身長は一般女性の平均身長より少し高めの165cm以上を高身長としています。平均身長だと約155〜160cmの範囲内でしょうか。
これでも迷った場合、自分が普段選んでいる下着やガードルのサイズをそのままチョイスするのがベターですね。
ウエストや太もも付近がくるくる丸まる時の対処法
ギュギュレギンスを履いた時のトラブルとして多いのが、「生地がくるくる丸まる」ことです。
特に生地の淵部分となるウエストと太もも。履いて動き回っているうちに、この2つが端っこからくるくる巻き上げられてきて、どうにも不快な気持ちにさせられるという意見も。
ただ不快なだけで済めば良いのですが、生地がくるくる巻かれた状態では適切な効果を得ることもできませんので、なんとか対策したいところです。
ここでは、ギュギュレギンスの生地がくるくる丸まる時の対処法についてお話していきたいと思います。
サイズを再確認
ここでもやはり「サイズが合っているかどうか」が重要ポイントになってきます。
仮にウエスト・ヒップが規定のサイズ内におさまっていたとしても、履いた時に太ももがややきついと感じる場合は要注意。
その締め付けの強さが生地を跳ね返す力にもなってしまい、ちょっとした動きで簡単にめくれ返ってしまうのです。
これはウエストにも言えることで無理してサイズ範囲ギリギリのものを着用していると、どうしても窮屈感が出るので生地もめくれやすいので、生地がくるくる丸まる時は、まず大きめのサイズに変えてみることをオススメします。
姿勢を改善する
大きいサイズ(L)のギュギュレギンスを履いているけど、もともとサイズ範囲に余裕がないために生地が丸まってしまうという人もいると思います。
もしくは、明らかに実寸がMサイズにあてはまり窮屈感も無いのに、なぜか生地が丸まるというケースも。
そんな時に考えられる原因として、「姿勢の悪さ」が挙げられます。
特にウエストに影響しやすいパターンですが、デスクワークなど猫背で作業をしていたりすると、ウエストの前の部分に負荷がかかりますよね。
この時に起こるわずかな生地のズレや、お腹にかかる負荷によって生地が丸まるという事もよくあります。
対処法としては、座り作業の時も背筋を伸ばすなど、美しい姿勢を常に意識することです。これにより骨盤矯正の効果も出やすくなるので、正しい姿勢を意識することを心かけてください。
正しい洗濯方法を守る
「サイズがきつい」「姿勢が悪い」の他に考えられる原因として、「生地が傷んでいる」という点が挙げられます。
ギュギュレギンスも消耗品ですから、長期間使用したり、洗濯を繰り返すことで少しずつ生地が伸びてゆるくなっていきます。
生地そのものに傷みが生じていることから、どうしても最初の頃よりかは着用感が悪くなってしまうでしょう。生地が丸まるというのは、生地そのものの劣化現象であるとも考えられます。
生地の劣化を少しでもおさえる方法はギュギュレギンスを洗濯する時は必ず洗濯ネットに入れて行いましょう。
また乾燥機には絶対に入れないように注意して下さい。
ギュギュレギンスのような加圧商品は着方や履き方よりも洗濯方法によって生地が傷んでしまうため、可能であれば手洗い、それが面倒な方は必ず洗濯ネットに入れてから洗いましょう。
就寝時のみの着用に留める
生地がくるくる丸まると太ももやウエストに段差ができてしまうので、仕事中や外出中だと、ボディラインが明らかにおかしいのが周りにも分かってしまいます。
その度にトイレに行って直すのも大変なので、いっそ就寝時のみの着用に留めておくのも一つの手です。
生地が丸まるきっかけは、身体の動きにより生地がズレてしまうことなので、身体をあまり動かさない環境下でのみ着用すれば、生地がめくれ上がることも少なくなります。
そもそもギュギュレギンスは、就寝時の着用を前提に作られている製品なので、きちんと毎日の着用を守れているなら、寝ている間の数時間履くだけでも効果は得られるようにできています。
寝ている間に動いてしまうタイプの人なら、履いた時に生地の端と皮膚を、医療用のサージカルテープで何ヶ所かつなぎ留めておくのも効果的です。
ギュギュレギンスの前後の見分け方
ヴィーナスカーブは何気に前後の見分けがつきにくいという特徴があります。前後逆に履いてしまうと、正しい効果が得られないどころか、気持ち的にもあまり良い気分はしませんよね。
そこで前後の見分け方はきちんと覚えておきたいところ。
まず最も簡単な見分けポイントと言えるのが「白いタグ」です。
一般的な下着と同じく、ヴィーナスカーブも白いタグが付いている方が後ろ側になります。
次に見分け方の目安となるのが「お尻の位置」。ギュギュレギンスの前後を見てみて、なんとなくポッコリしている方がお尻側、前後で言うと後ろ側になりますね。
もう一つ、物理的な手段ではありますが、「自分で目印を付ける」という方法。前か後ろ、どちらか決めた側にボタンなりタグなりを目印として縫い付けるのもアリです。
最後に大前提として、ギュギュレギンスを履く時は部屋を明るくして履きましょう。暗い中で履こうとすると前と後ろの違いがわからず逆に履いてしまい、適切な効果を得られにくくなります。
まとめ
ギュギュレギンスの効果をより効率的に発揮させる為のサイズ選び。自分の身体の実寸より大きすぎても小さすぎても、なんらかのデメリットが生じます。
より実寸に合った方を着用することで、「生地が丸まる」「健康被害を及ぼす」「効果が出ない」などのトラブルを回避することができるでしょう。
ギュギュレギンスは正しいサイズで履いて初めてその効果を実感できるようになっているので、サイズ選びが最重要ポイントです。
あなたに合ったサイズを選んであなたも美ボディを手に入れてくださいね。