- 猫背でスタイルが悪く見えてしまう
- 姿勢が悪いせいで肩こりや腰痛に悩まされている
こういった身体の姿勢の悪さについてのお悩みも、加圧インナーを利用すれば簡単に解決出来るのですが、巷に溢れている沢山の加圧インナーの中には、謳っているような効果を実感できない”まがい物”もあるため、正しい使い方や商品の選び方をキチンと理解しておかないと、加圧インナーを買ったあとに「買わなきゃよかった」なんてことにもなりかねません。
そこで今回は、猫背矯正や姿勢矯正をより効率良く行っていくために、加圧インナーを選ぶ際の参考にしていただきたい事柄をまとめてみました!
目次
加圧インナーで猫背矯正や姿勢矯正はできる?
「加圧インナーで猫背矯正や姿勢矯正が出来るのか」これは加圧インナーの各商品によっても違いますが、腰や背中に一定の着圧がある物には猫背や姿勢の矯正に繋がる効果を持つ物も多く、そういった商品を適切な方法で使用していけば、着るだけで身体の歪みの改善に繋げる事も可能です。
では、なぜ加圧インナーで猫背矯正や姿勢矯正が出来るのか、そのメカニズムについて解説していきたいと思います。
加圧インナーの着圧で姿勢がサポートされる
猫背などの悪い姿勢の原因の一つは身体の骨格自体が歪んでしまっているからなのですが、加圧インナーは着圧によって骨格のズレなどを正しい状態へと導いてくれるため、姿勢矯正にも一定の効果が期待できます。
加圧インナーの背中側の生地によって肩甲骨を背中の中心に引っ張ってくれたり、腰回りに着圧がある物は骨盤を正しい位置に来るように助けてくれるなど、加圧する場所によっても矯正する場所は様々です。
姿勢を支える体幹の筋肉が強化される
体幹の筋肉が衰えている人は、加圧インナー無しで正しい姿勢を作ってもすぐ疲れてしまう事が多いものの、体幹をある程度鍛えられれば、意識しなくても身体の姿勢を維持出来るようになります。
加圧インナーを上手く利用すると運動などを併用すれば体幹トレーニングの時短にも繋がるので、短期間で理想的な姿勢にアプローチしていく事が可能です。
加圧インナーを着ると正しい姿勢をするクセが付く
自分の力だけで正しい姿勢を作ろうとすると、
- ただ背中を反らせているだけ
- 身体の左右のバランスが崩れる
といった失敗も多いのですが、加圧インナーを使えば身体に力を込めなくても正常な姿勢が作れるので、自分ではどうにもできない猫背や姿勢の悪さも加圧インナーを着用すれば強制的に正しい姿勢になります。
また、加圧インナーを長く着用していれば、自然とどのような状態が正しい姿勢なのか判ってきますし、インナーを脱いでも良い姿勢が保てるクセも付いてくるので、姿勢の悪さに悩んでいる人は、加圧インナーを着用して一度自分の正しい姿勢を確認してみるのも良いかもしれませんね。
猫背矯正・姿勢矯正以外の加圧インナーの効果
加圧インナーによる猫背矯正や姿勢矯正には、ただ見た目を良くするというだけでなく、以下のような効果も期待が持てます。
- 体幹の筋肉にアプローチ
- ポッコリ下腹の改善
- 脂肪燃焼をサポート
- 疲労の蓄積を予防
体幹トレーニングを助ける
体幹筋は人間の胴体にある筋肉の総称で、これには運動時に身体のバランスを取ったり、内臓を支えるといった働きがあるのですが、四肢の筋肉と違い普段から意識していないとあまり動かさない筋肉なので、運動不足の人は真っ先に衰えやすい部分という面も。
しかも、姿勢が悪い状態で筋トレをしても体幹にしっかり負荷が伝わらず、トレーニング効率が低下してしまう可能性も高いため、身体の姿勢が歪んでいる人は、まず加圧インナーと姿勢を矯正しながら筋トレを行っていくのが効果的です。
ぽっこりお腹もスッキリ
猫背の人は上半身が前傾して胸と骨盤の部分がお腹の肉を押しつぶしているような形になります。
そして、押しつぶされたぜい肉が前へと押し出されるとポッコリとしたオッサン腹の原因になってしまうため、加圧インナーで背筋は真っ直ぐ伸ばせば、それだけでもお腹周りが多少スッキリ見せる効果も。
さらにお腹の肉は体幹の筋肉によって内側から引っ張られている形状になっているので、加圧インナーで体幹を鍛える事が出来れば身体の内側からお腹周りを引き締めていく事も可能になります。
脂肪燃焼のサポートに
テレビ通販なで腹筋マシンのCMを視ていると「筋肉を増やすと脂肪を消費しやすくなる」という話を聞く方も多いと思いますが、確かに筋肉はぜい肉より基礎代謝量が3倍以上大きいものの、実際に消費されるカロリーは筋肉1kg増やす毎に12~13kcalほど多くなるだけなので、ただ筋肉を鍛えれば痩せるという訳ではありません。
しかし姿勢が良くなると、歪んだ骨格に圧迫されていた血管が解放されて体の巡りが高まり、筋肉増強との相乗効果で脂肪燃焼をサポートをしてくれるので、ただ筋肉を増やすよりもダイエット効率は高くなるというわけです。
ダイエットを軸に考えるのであれば、こちらの記事を参考にしてください。
正しい姿勢になると疲れにくくなる
姿勢が良くなると骨格に沿って延びている大きな血管が解放され、血行やリンパの流れが高まると共に体内に老廃物が溜まりにくくなり、体の巡りが高まる事で成長ホルモンの分泌も活発になります。
成長ホルモンは疲労回復や筋肉に溜まった乳酸を分解するのにも重要な働きを持つ体内物質なので、加圧インナーで姿勢矯正を行えば疲れを溜めにくい身体作りにも繋がっていく事に。
さらに、体の巡りが高まれば冷え症の改善や肩こり・腰痛なんかの身体の不調も防げますし、胃腸などの内臓の働きが活性化されるといった健康面の効果にも期待できるので、姿勢が良くなると見た目が良くなるだけでなくあらゆる面で健康的な体作りをサポートをしてくれます。
加圧インナーで猫背矯正や姿勢矯正をするメリットとデメリット
猫背矯正や姿勢矯正は整体やエステなどでも行えますが、ここでは加圧インナーならではのメリットや、加圧インナーでは少し物足りない部分について、具体的に例に挙げて解説していきます。
加圧インナーで矯正するメリット
- 整体やエステ通いをする手間やコストを抑えられる
- 痛みがほとんど無い
- 他人の目が気にならない
整体治療や骨盤エステは健康保険の適用とならないため、1回の施術で数千円から1万円以上かかってしまうものの、加圧インナーは1枚5000円以下で一度購入すれば長い期間使い続けられますし、自宅や出先でいつでも気軽に使い続けられるのが一番のメリットです。
加圧インナーは伸縮性が高いため、痛みや息苦しさを感じる事も無く、「痛いのが苦手で整体院に通うのに抵抗がある」という人でも加圧インナーは”着るだけ”なので、どこかに通って施術してもらうような面倒な手間もかかりません。
また、整体やエステのようにお店の人に弛んだ自分の体型を見られる事も無く、加圧インナーは普通のインナーと見た目が変わらない物がほとんどなので、友人や同僚に猫背矯正やダイエットをしているとバレる心配もないんです。
加圧インナーで矯正するデメリット
- 即効性はイマイチ
- 加圧インナーを脱ぐと姿勢が元に戻ってしまう
- 締め付けを煩わしく感じる事もある
加圧インナーの着圧は身体に負担がかからない程度の加圧力に抑えられているため、整体で直接骨格を調整するのと比べて即効性はイマイチ。
さらに、体幹が鍛えられるなど正しい姿勢を支える土台が作られるまでは、一度姿勢が改善されたとしても、加圧インナーを使わなくなれば直ぐに姿勢が歪んでしまいます。
また、加圧インナーを使い始めたばかりの人は着圧を不快に感じたり、息苦しさを覚えてしまうケースもよくあるので、最初は短時間から使用を始め、着圧に慣れてきたら本格的に長時間の使用に移行していくという使い方がおすすめです。
姿勢を綺麗に見せる加圧インナーの着方
加圧インナーを着用することで猫背矯正や姿勢矯正に繋げられるのはここまで書いてきた通りですが、やはり誤った使い方をしてしまうと、十分な効果が実感できない恐れも。
ここでは加圧インナーの基本的な着用手順や、その効果を最大限に引き出すための正しい使用法について説明していきたいと思います。
加圧インナーの基本的な着方
加圧インナーは通常のインナーやシャツと同じような着方をしても良いのですが、次のような手順で着用していくと、より適切な加圧を得やすいです。
- 最初にインナーの袖に両腕を通す
- 腕を通した後で頭を通す
- 胸元で丸まっている裾を腰の所まで下ろす
- シワやヨレが無いか鏡で確認する
- 加圧インナーの上から服を着る
加圧インナーは着用していない状態だと身体よりずっと小さく、最初に頭を通してしまうと腕を通すのが難しくなってしまうので、はじめに両腕を通してインナーを引っ張りながら頭を入れると簡単に着られます。
ただしインナーの上に他の服を羽織る前にシワやヨレがあると適切な着圧効果を得られないので、シワやヨレが無いかをキチンと確認しておきましょう。
筋トレで体幹の筋肉を鍛えよう
加圧インナーを着ると強制的に姿勢を矯正してくれますが、脱いでしまうと直ぐまた元の状態に戻ってしまうので、加圧インナーにだけ頼るのではなく、適度な筋トレを取り入れて姿勢を支えるための筋肉を鍛えましょう。
トレーニング器具が揃った環境であれば、デッドリフトやベンチプレスなどが体幹を鍛えるのにうってつけのトレーニング法なのですが、器具を使わずに体幹トレーニングをしたいなら「身体を支えるための下半身強化と腹筋を同時に刺激出来るスクワット」が最もオススメです。
効果的なスクワットのやり方
- 脚を肩幅より少し広い程度に広げる
- つま先を身体の斜め外側に向ける
- 息をゆっくり吐きながら膝が直角になるまで腰を落とす
- 息をゆっくり吸いながら元の体勢に戻る
- ここまでを1日10回×5セットを目安に行う
腰を落とす時に上半身が前傾してしまっても問題はありませんが、姿勢を真っ直ぐに保ったままでスクワットを行うと背筋と腹筋を同時に刺激できるので、慣れない間は壁などを背にして背中が離れないように確認しながら実践するとやりやすいです。
スクワットをする際に太ももに痛みを感じるという場合は、両脚の感覚を少し広く取ってあげると、脚への負担が減って体幹へスムーズに負荷を与えられるようになります。
常に正しい姿勢を意識しよう
デスクワークなどで座っている体勢が多いと、ついつい背中が丸まって姿勢が崩れてしまうため、座った状態でも背筋を伸ばした状態を意識して正しい姿勢を維持するように心がけることも大切です。
- 椅子に座る時は出来るだけ椅子に深く腰掛る
- お尻の硬い部分(座骨)が椅子の座面に左右均等に触れるように座る
- 背中を反らせすぎないように背中が背もたれに軽く触れる程度の体勢で座る
「こんなの長く続けると疲れてしまう」と思われるかもしれませんが、この方法で座ると自然と骨盤や背骨が真っ直ぐな状態になるので、身体に余計な力が入らず、それに加えてインナーの加圧力が体勢維持のサポートによって、疲れにくく、肩こりや腰痛の予防にも繋がります。
出来るだけ長く着用し続けよう
加圧シャツや着圧レギンス・着圧コルセットには、
- ダイエット
- 骨盤矯正
- 姿勢矯正
- 筋トレ効果UP
など、それぞれ求める効果は違いますが、口コミを見てみるといずれも効果を実感するようになるまでにおおよそ3か月の時間がかかってしまうので、姿勢矯正についてもある程度着用し続けないと思ったような効果を得ることはできません。
正しい姿勢が作れた後も、長時間のデスクワークなど姿勢が歪みやすい状況の時は、加圧インナーで体勢をサポートしつつ、いつまでも良い姿勢が保てるように上手く活用していきましょう。
もし寝るときにスパンデックスの割合の高いものがきついと感じたり寝苦しさを感じるのであれば、スパンデックスが10%前後のものを選ぶと苦しい感じから解消されます。
寝る時にも加圧インナーを着用しよう
睡眠中は自分の体勢を意識できないので、姿勢が悪いと知らず知らずのうちに背骨や骨盤が歪む恐れもありますが、そんな時こそ加圧インナーを着用すれば、寝ている間に姿勢が崩れてしまうのを防ぐ事が出来ます。
加圧インナーを使い始めたばかりの人は、生地の締め付けが気になって寝苦しさを感じるケースも多いので、まずは日中に加圧インナーを着て加圧に慣れておいて、締め付けが気にならなくなったら寝る時にも着用するのもオススメです。
猫背矯正・姿勢矯正に適した加圧インナーを選ぶポイント
加圧インナーといっても数多くの商品が販売されていますが、中には猫背矯正や姿勢矯正に全く効果が期待できない商品も存在するので、ここでは姿勢矯正に役立つ加圧インナーの見極め方についてご紹介してみましょう。
加圧力が足りないと姿勢が矯正されない
例えば着用しても背中やお腹周りなどに全く着圧を感じない商品や、加圧力が弱くて着用前と姿勢が全然変わらないような加圧インナーは、姿勢矯正・猫背矯正の観点からするとほとんど効果が期待できません。
基本的に加圧インナーは加圧力が強いほど姿勢矯正だけでなくスリムボディに関する効果も高いので、加圧インナーを購入する際には出来る限り加圧力の強い商品を選ぶようにすると体型改善への近道になります。
加圧インナーの素材選びが重要
加圧インナーの素材にはスパンデックスやナイロン、テリレンなどの様々な種類があるのですが、現在の加圧インナーに一般的に使用されている素材の中では、「生地の主原料にテリレンが使われている物」「スパンデックスの配合率が高い物」を優先的に購入する事をおすすめします。
テリレンはナイロンより型くずれしにくいので、形状記憶素材として加圧インナーの姿勢矯正効果を長続きさせる役割に期待でき、スパンデックスは他の繊維素材と混毛する事で伸縮性を生み出すストレッチ素材であり、その配合率が高いほど加圧インナーの伸縮性と加圧力が増大するからです。
身体を全方位から加圧出来る物を選ぼう
いくら生地の加圧力が高い加圧インナーでも、姿勢を支えるための背中や腰に着圧が無いような商品では、猫背・姿勢矯正にはあまり効果が期待出来ないので、加圧インナーは「3D立体構造」などの身体を全方位から加圧してくれる商品を選びましょう。
背中側あるいはお腹側のどちらか一方しか加圧しない物は身体に加わる力が偏って余計に姿勢を崩す要因になる可能性もあるので、最低でも腹筋と背筋をバランス良く加圧出来るような商品を選んでください。
加圧インナーのサイズ選びは慎重に
猫背や姿勢矯正に使う加圧インナーはサイズ選びが最重要ポイントになります。
- 加圧インナーが自分の体型より大きすぎると、身体に着圧が加わらず姿勢をサポートできない
- サイズが小さくても身体に加わる圧力が強すぎて、骨格を歪めたり身体を傷めたりする原因となる恐れも
そのため、加圧インナーを購入する時は自分の身体のサイズをしっかりと把握しておき、自分の体型にぴったりの加圧インナーを購入出来るように慎重にサイズ選びをしてください。
サイズが微妙ならあえてワンサイズ小さい物を選ぶのもアリ
例えば自分の体型が「加圧インナーのMサイズとLサイズのどちらも着られる」というような微妙なサイズの場合、加圧インナーを着用すると着圧で体型が補正されて細くなる事を加味して、わざとワンサイズ下のサイズ(この場合はM)を選んでみるのもおすすめです。
もちろん、小さすぎる物を選ぶのはダメですが、加圧インナーは普通のインナーと違って極めて伸縮性が高いため、多少サイズが小さい物でも、ほとんどの場合問題無く身体にフィットしてくれます。
フリーサイズの商品は避けよう
フリーサイズの加圧インナーはどんな人の体型にも合わせやすい反面、一般的に加圧力が弱く設計されている物が多いので、姿勢矯正に使用する加圧インナーはフリーサイズの商品は避けて選んだ方が良いと思います。
サイズの種類が多い商品はサイズ選びがちょっと面倒な部分もあるものの、選択肢の多さは身体に会う商品を見つけやすいという大きなメリットにもなるので、出来ればサイズの種類が多い加圧インナーから優先的に選んでいくのがおすすめです。
猫背矯正・姿勢矯正におすすめの加圧インナー
ここでは前述したいい加圧インナーを選ぶポイントから総合的に評価して、猫背や姿勢の矯正におすすめの商品をランキング形式でまとめてみました。
第1位 プレッシャーアンダー
第2位 VIDAN THE BEAST
第3位 SIX-CHANGE
第4位 DANXY
第5位 VIDAN THE GHOST
第6位 マッスルアーマー
骨盤ベルトと加圧シャツの違い
姿勢矯正効果が得られる加圧グッズには、シャツタイプの加圧インナー以外にも、整体でよく使われる骨盤ベルトなどもあるのですが、両者は次のような点で異なる性質を持っています。
加圧インナーは上半身全体、骨盤ベルトは骨盤だけを矯正する物
加圧インナーはシャツと同じ形状で上半身をすっぽりと包み込み、背骨や骨盤、お腹周りを同時に加圧出来るのですが、骨盤ベルトはベルトが身体に触れている部分しか加圧出来ないため、姿勢全体を矯正していくのには向きません。
骨盤ベルトで背骨を支えたりぜい肉を補正したりするためには、コルセットなどの他の商品と併用する必要があり、加圧インナーと比べて手間や費用が嵩んでしまうのも大きなデメリットです。
加圧インナーはサイズ調整出来ないが骨盤ベルトは出来る
加圧インナーには無い骨盤ベルトのメリットとして、骨盤ベルトにはマジックテープやベルト穴などで加圧力が自在に調整出来る商品も多く販売されており、サイズ選びをしなくても誰の体型にも合わせやすいというものがあります。
と言っても、加圧インナーはそもそも伸縮性が骨盤ベルトとは段違いに高いので、よほどサイズ選びをいい加減にしない限り、そのような事を気にする必要もありません。
骨盤ベルトは扱いが難しい
ネット通販などで誰でも簡単に購入可能な骨盤ベルトですが、医師などの中には骨盤ベルトを個人で使用するのを奨めていない専門家は多いそうで、実際に骨盤ベルトを強く絞めすぎる事で身体を傷めてしまうケースも。
骨盤ベルトは自分で加圧力を調整出来る分、知識が無いまま使用すると思わぬ健康トラブルに繋がってしまう恐れもあるため、不安な人は初心者でも気軽に使える加圧インナーから始めてみるのが良いのではないでしょうか。
まとめ
加圧インナーはダイエットや筋力トレーニングのサポートをしてくれると共に、崩れた姿勢を正してスタイルを良く見せてくれたり、疲労の蓄積や肩こり・腰痛を防ぐことにも役立ってくれるなど、実に様々な効果に期待が持てます。
そんな加圧インナーをより効果的に使用していくには、正して知識と体型を改善したいという意志が必須なので、使う側も加圧インナーを有効に使用出来るよう加圧インナーに頼るだけでなく、腹筋や背筋を鍛えることも心がけたいものです。
あなたも加圧インナーの性質や使い方をしっかり理解して、姿勢が悪い悩みをスッキリ解決しましょう。